その他|鍋敷き・トレイ・ランチョンマット・家具
テオリ(TEORI)
ており
真備町の竹を自社工場で集成材にして、家具と台所の道具に仕立てる。茶色は染めずに、熱を通した色
基本の情報
| 拠点 | 倉敷市真備町(本社工場とショールームは服部、竹集成材工場は箭田)[s1][s2] |
|---|---|
| 運営 | 株式会社テオリ(代表取締役 中山和幸)[s1] |
| 創業 | 1989年6月[s1][s3] |
| つくり | 真備町を中心に買い取った孟宗竹を、箭田の自社工場で炭化して集成材にし、テオリの製品の材料にする。家具工場の本社工場は服部[s2][s4][s5][s6] |
| 公式サイト | teori.co.jp |
| 公式アカウント |
代表的な商品
| GRIP(鍋敷き) | 竹集成材。S は直径150mm、L は直径200mmS 4,950円、L 6,050円(税込)[s8] |
|---|---|
| EN TRAY(トレイ) | 竹集成材と、白黒リバーシブルのメラミン化粧板。S は直径300mm、L は直径400mmS 7,150円、L 11,550円(税込)[s9] |
| ZEN(ランチョンマット) | 竹集成材のオイル仕上げ。W440×D300mm。ナチュラル、白、黒、赤の4色8,250円(税込)[s10] |
買える場所
| 直営店 | テオリ ショールーム(倉敷市真備町服部)[s11] |
|---|---|
| 公式通販 | テオリ オンラインショップ[s8][s12] |
贈りものとして
| ギフト包装 | GRIP、EN TRAY、ZEN は化粧箱入り。ラッピングは、注文時のメモ欄に書けば応じる[s8][s9][s10] |
|---|---|
| のし | 注文のときに書けば、のしを付けてもらえる[s16] |
竹の道具と聞いて思い浮かべるのは、箸やざる、細く割った竹で編んだかごだろう。倉敷の真備町には、竹でテーブルや椅子までつくる会社がある[s1][s15]。1989年創業の家具メーカー、テオリだ[s1][s3]。中が空洞の細い竹が、どうやって家具の板になるのか。
竹を割って、貼り合わせる
テオリは2018年から、自分たちの工場で竹集成材をつくっている[s4]。材料は、毎年10月から翌年2月にかけて買い取る孟宗竹で、2025年期は17,529本を買い取った[s6]。地元の真備町の竹が中心だ[s4]。
竹は太さに合わせて縦に割り、節を飛ばして厚みを削る[s5]。次に「乾留釜」で高温、高圧で蒸し煮にし、余分な栄養分を抜いて腐りにくく、虫がつきにくい状態にする[s5]。乾かしてから面を平らに削り、糊を付けて、高周波の接着機で縦横に圧をかけて貼り合わせる[s5]。最後にもう一度削って厚みをそろえれば、一枚の板になる[s5]。
細い竹の片を何枚も貼り合わせるので、竹でも幅の広い板がとれる。この集成材が、テオリの製品の材料になる[s4]。家具の工場は、服部の本社にある[s2]。
茶色は、染めた色ではない
テオリの竹の地の色は、白ではなく茶色だ。これは、熱をかける炭化の処理で色が濃くなったもので、色を付けているわけではないという[s7]。表面だけでなく、中まで同じ色だ[s7]。竹の一本ずつの色の違いで、仕上がりの色にはばらつきが出る[s13]。
色は使ううちにも変わる。オイルで仕上げたものは、少しずつ飴色になっていく[s7]。ポリウレタンで塗装したものは、直射日光を当てない限り、色はほとんど変わらない[s7]。
台所の道具から選ぶ
家具の前に、台所の小物から手に取ることもできる。鍋敷きの GRIP は、直径150mm の S が4,950円、200mm の L が6,050円(税込)[s8]。EN TRAY は、竹集成材に白黒リバーシブルの化粧板を組み合わせた丸いトレイで、直径300mm の S が7,150円、400mm の L が11,550円(税込)[s9]。ランチョンマットの ZEN は8,250円(税込)で、竹の地の色を生かしたナチュラルのほか、白、黒、赤から選ぶ[s10]。価格は、2026年9月に改定したあとのものだ[s12]。
飴色に変わっていく様子を手元で見たいなら、オイル仕上げの GRIP や、ナチュラルの ZEN がいい[s8][s10]。この3品は化粧箱に入っていて、注文のときにメモ欄に書けば、ラッピングもしてくれる[s8][s9][s10]。
どこで手に取るか
ショールームは真備町服部の本社にあり、9時から17時まで、予約はいらない[s11]。休業日は公式サイトのカレンダーで確かめる[s11]。新倉敷駅から車で15分ほどだ[s11]。通販は公式サイトのオンラインショップで、2026年12月中旬に全面リニューアルする予定と案内している[s12]。
竹がどう板になり、どんな色に変わるのかは、小さな鍋敷き一つでも確かめられる。家具を考えるのは、そのあとでいい。
あわせて読む
出典
掲載内容の確認日:2026年11月6日(以降に変わっている場合があります)
- s1会社概要(株式会社テオリ、2026年11月6日閲覧)
- s2会社案内(トップ)(株式会社テオリ、2026年11月6日閲覧)
- s3沿革(株式会社テオリ、2026年11月6日閲覧)
- s4竹集成材工場 バンブーサイクルプロジェクト(株式会社テオリ、2026年11月6日閲覧)
- s5竹集成材工場 集成材づくり(株式会社テオリ、2026年11月6日閲覧)
- s6孟宗竹の買取り(株式会社テオリ、2026年11月6日閲覧)
- s7よくあるご質問(株式会社テオリ、2026年11月6日閲覧)
- s8GRIP 商品ページ(株式会社テオリ、2026年11月6日閲覧)
- s9EN TRAY 商品ページ(株式会社テオリ、2026年11月6日閲覧)
- s10ZEN 商品ページ(株式会社テオリ、2026年11月6日閲覧)
- s11ショールーム(株式会社テオリ、2026年11月6日閲覧)
- s12お知らせ(株式会社テオリ、2026年11月6日閲覧)
- s13特定商取引に基づく表記(株式会社テオリ、2026年11月6日閲覧)
- s16送料・決済・配送について(株式会社テオリ、2026年11月6日閲覧)
- s15ダイニング(商品一覧)(株式会社テオリ、2026年11月6日閲覧)
- s14しなやかに美しく!暮らしに竹をとり入れよう(aff 2021年3月号)(農林水産省、2026年11月6日閲覧)